世界6位の自動車メーカーである韓国資本の現代自動車は6億ドルを投資して年間10万台以上の自動車をピラシカーバ工場で生産、ラテンアメリカの輸出基地化を計画している。
ピラシカーバ市近郊に現代グループの自動車部品メーカー20社がパーツ生産を予定しているが、投資総額は2億5,000万ドルから4億ドルが見込まれており、また2011年からエンジン、トランスミッションなどの生産に16億ドルを投資する予定である。
現代自動車は2012年には生産台数を600万台に引き上げるが、韓国で300万台、海外で300万台の生産を予定、今回のピラシカーバ工場建設を決める までに南大河州、パラナ、ミナス、バイーア州などの35都市から優遇税制などで誘致があったが、インフラ及び自動車パーツ供給体制の整ったピラシカーバ市 に決定した。
自動車生産開始時は自動車パーツの50%から60%は輸入に頼るが、2年後にはメルコスール域内への輸出が可能となる国産化比率を60%まで引き上げ、5年後には90%まで引き上げる。(2008年9月18日付けエスタード紙)