自動車部品メーカーDelphi社はブラジル国内の自動車メーカーの増産に従って部品供給体制を強化するために、コンプレッサーなどの製造工場建設を予定しており、またヨーロッパや北米向けにフレックス車用エンジンの最新テクノロジーを輸出している。
同社はすでにブラジル国内やアルゼンチンに11製造工場を擁しているが、今後も南米市場が拡大すると見込んでおり、今年のブラジル国内の売上は前年の10億ドルから13億ドルへの増加を見込んでいる。
ドイツ資本Bosch社はブラジル及びアルゼンチン市場拡大の対応するために、クリチーバ工場とカンピーナス工場の生産拡張に1億レアルを投資するが、2006年の電子制御燃料噴射装置生産は80万台であったが、今年は140万台が予想されている。
ブレーキメーカーのイタリア資本Brembo社は今後20年間では最も成長が見込めるブラジルに対して来年7月までにサンパウロ工場に1億レアルを投資、 1億8,000万人の人口に対して古い車も含めて2,000万台の自動車しかないブラジルの今後のポテンシャルに投資する。(2008年9月17日付け ヴァロール紙)