6月の自動車購入クレジット総額は1,300億レアルに達して過去12ヶ月間では43.7%増加しており、政策誘導金利上昇にも関わらず増加の一途を辿っている。
全国自動車メーカー系金融会社協会(Anef)では今年の自動車購入クレジットの伸び率を15%〜20%と見込んでいたが、今回は25%増加の1,400億レアルに上方修正している。
2004年から昨年の4年間で自動車向けクレジットは102%増加、ブラデスコ銀行、イタウー銀行、レアル銀行並びにBV金融会社の4社で76%のマーケットシェアを握っているが、ブラジル銀行も南アフリカ資本ファースト・ランド社とタイアップして市場に参入する。
クレジット部門の内訳は自動車購入クレジットが31.6%、個人向けクレジット28.3%、クレジットカード14.1%、住宅購入クレジットが12.8%となっている。(2008年8月12日付けヴァロール紙)