今月11月26日までのトラックやバスを含まない新車登録台数は、前年同月比25%減少予想でリーマンブラザーズ証券会社破産をきっかけとした世界金融危機直後の2008年11月以来の最低の販売台数が予想されている。
また今月11月26日までのトラックやバスを含む新車登録台数は前年同月比32.8%下落を予想、また今月11月26日までの1日当たりのトラックやバスを含む平均新車登録台数は約1万台、トラックやバスを含まない新車登録台数は9,200台とそれぞれ大幅に減少している。
11月は2日の『万聖節(全ての聖人と殉教者を記念するカトリック教会の祝日)』並びに20日の『黒人意識の日』の休日で営業日数が減少したことも自動車販売減少を後押し、しかし27日直後のブラックフライデーに特別セールスを実施したシボレー社並びにワーゲン社、ルノー社、ホンダ社、現代自動車の結果次第では20万台を下回る可能性がある。
今年初めから今月11月26日までのトラックやバスを含む新車登録台数は、経済リセッション並びにクレジット金利の上昇、与信強化、失業率の増加、一般消費者の景況感の悪化などの要因で、230万台予想と前年同期よりも77万1,000台減少している。
全国自動車工業会では12月の新車販売は約20万台に留まると予想、今年の新車販売は前年比27.4%減少を予想、メルセデスベンツ社のミナス州ジュイス・デ・フォーラ工場では、今日から来年1月7日まで集団休暇制度を採用して在庫調整を予定、ルノー社のパラナ州の自動車工場では41日間の長期休暇制度を導入する。(2015年11月30日付けヴァロール紙)