中国資本Chery社のサンパウロ州ジャカレイ工場の自動車生産能力は年間30万台にも関わらず、ブラジル経済停滞による自動車販売が大幅に落ち込んでいるために、今年の自動車生産は5,000台に留まると予想されている。
今年の国産自動車生産は2013年に記録した370万台を大幅に下回る240万台に留まると予想、Chery社のサンパウロ州ジャカレイ工場の自動車生産開始は2014年8月、今年はすでに600人の従業員のうち100人以上を解雇している。
ホンダはサンパウロ州イティラピーナ工場完成で自動車生産開始ができるにも関わらず、ブラジル国内の自動車販売が不振の影響で2016年上半期に生産開始を先送りすると発表している。
Chery社では3万レアルで販売している輸入QQ車の国内生産は年内に予定されていたにも関わらず、中産階級の失業率の上昇に伴って2016年開始に先送りを余儀なくされている。
今年初め10か月間のChery社の新車販売は4,372台のJAC社を抑えてトップ、 Lifan は4,088台、Geely は515台、Jimbeiは194台、 Changan社は137台 Hafei社は69台となっている。(2015年11月9日付けエスタード紙)