第1四半期のワーゲン社傘下のMAN社のブラジル国内のトラック販売は51%減少したが、昨年の南米市場のトラック販売は同社の20%に相当する市場となっているために販売不振による影響が非常に大きい。
また米国資本フォード社の第1四半期の純益は前年同期比7.0%減少、GM社の第1四半期の売り上げは4.5%減少の357億ドル、純益は9億4,500万ドル、ブラジルの第1四半期の売り上げは30%減少している。
メルセデス・ベンツの第1四半期の売り上げは41%増加、純益は16%増加しているにも関わらず、ブラジルのトラック並びにバス生産の設備稼働率はわずかに40%にとどまっており、希望退職制度などを活用して人員削減を行っている。
第1四半期のワーゲン社傘下のMAN社の純益はブラジルを中心に南米市場の不振の影響で1,000万ユーロの赤字を計上したが、昨年同期は2,800万ユーロの黒字を計上していた。(2015年4月29日付けエスタード紙)