ブラジルで初めてとなる中国資本の自動車メーカーChery社のサンパウロ州パライバ渓谷地方のジャカレイ自動車工場のオープン式に、ジェラルド・アウキミン州知事などが参加して開催された。
Chery社は年間5万台のハッチ型並びにセダン型Celer車の生産を予定、2018年には年間10万台~12万台に引き上げてマーケットシェアを現在の0.35%から3.0%に引き上げる。
同社は輸入Celer車を3万2,000レアルで販売、2016年には現在ウルグアイから輸入して5万4,000レアルで販売しているTiggo車をジャカレイ自動車工場で生産する予定となっている。
またChery社は2年後にはジャカレイ自動車工場で生産した自動車の一部を南米向けに輸出を計画、同工場ではすでに300人の従業員を雇用しているが、30%はGMのサン・ジョゼ・ドス・カンポスのベテランの元従業員となっている。
ジャカレイ自動車工場で生産する自動車の現地部品調達率は50%、2年後には70%まで引き上げる予定であり、サプライヤーはPlascar社並びに Metagal 社、Pirelli社、 Bosch 社、Moura社、 Tyco社、 Johnson Controls社、 Goodyear社 、Basf社、 Petronas 社、HVCC社などとなっている。
Chery社以外の中国資本の自動車メーカーJAC社は自動車生産を予定、Foton社並びにSinotruk社 、Metro-Schacman 社はトラック生産を予定、BYD社は初めに電気バスの生産を予定している。(2014年8月29日付けエスタード紙)