全国自動車工業会(Anfavea)のルイス・モアン会長は通商産業開発省(MDIC)に対して、今年6月末に現在のアルゼンチンとの自動車貿易協定を再度2年間延長するように要請している。
アルゼンチン政府は、自動車関連貿易の均衡を図るためにFlex協定の再開を要請しているが、Flex協定はアルゼンチンの自動車関連輸出が100万ドルであれば、ブラジルはアルゼンチンに対して195万ドルの輸出ができる貿易比率1.95のクオッタ制の再導入を要請している。
更にアルゼンチン政府は貿易比率1.95のFlex協定の再導入をするだけでなく貿易比率1.30のFlex協定の導入を要請しており、特にアルゼンチン政府は、ブラジルへの自動車部品の輸出拡大を狙っている。
Anfaveaのルイス・モアン会長並びにブラジル銀行協会連盟(Febraban )のムルロ・ポルトガル会長は、財務省のパウロ・カファレリ長官と自動車向けクレジットについて話し合いを持った。
連邦政府は2012年に自動車向けクレジットの強制預託金に関する規則を変更したが、強制預託金に関する規則の緩和を両氏はパウロ・カファレリ長官に要請している。
4月の輸入自動車は前年同月比29%減少の7,739台、今年初め4カ月間の輸入自動車は5.3%減少の3万2,960台となっている。(2014年5月14日付けエスタード紙)