今年初め3カ月間のトラックやバスを含む自動車販売は、前年同期比2.1%減少の81万2,800台、バスやトラックを除く自動車販売は1.6%減少の77万5,500台、トラック販売は6.8%減少の2万9,900台であった。
今年初め3カ月間の1日当たりの平均自動車販売は、前年同期比3.7%減少の1万3,547台、3月の1日当たりの平均自動車販売は、15.2%減少の24万880台で前月比7.1%減少している。
3月の自動車販売の70%は金融機関を介した販売であったが、昨年4月から継続するする政策誘導金利(Selic)の引上げによる銀行金利の上昇や延滞率の増加による与信審査の強化で自動車販売が停滞している。
また自動車販売の減少並びに自動車メーカーの在庫増加による生産調整のために、大半の自動車メーカーは、集団休暇の採用や臨時雇用の停止、希望退職制度の実施などを相次いで発表している。
3月の自動車販売は、フィアット社のピックアップStrada車が1万3,020台でトップ、2位はフィアット社のPalio車が1万2,870台、27年間トップ販売を継続していたワーゲン社のGOL車は1万2,540台で3位に後退、4位はGM社の ONIX車が1万2,240台、フィアット社の UNO車が1万275台であった。
今年初め3カ月間の自動車販売はGOL車が4万8,290台でトップを維持、Strada車は3万8,850台、Palio車は3万8,760台、UNO車は3万4,310台、フォード社のFIESTA車は3万1,130台、ONIX車は3万1,000台となっている。
3月の自動車メーカーのマーケットシェアはフィアット社が23.5%でトップシェア、GM社は17.7%、ワーゲン社は16.5%、今年初め3カ月間のマーケットシェアは、フィアット社が22.5%でトップシェアを維持、GM社は17.6%、ワーゲン社は17.5%、フォード社は9.1%、ルノー社は6.7%、現代自動車は6.6%となっている。(2014年4月2日付けエスタード紙)