GM社はサンパウロ市近郊のサン・カエタ―ノ・ド・スール市の自動車工場並びにサンパウロ州のサン・ジョゼ・ドス・カンポス市のエンジン工場の製造ラインの従業員を対象に、生産調整のために集団休暇を採用する。
またワーゲン社並びにルノー社、プジョー・シトロエン社、ホンダ社も国内の自動車販売の減少並びにアルゼンチン向け輸出減少の影響を受けて生産調整のために、集団休暇を採用すると予想されている。
GM社のサンパウロ市近郊のサン・カエタ―ノ・ド・スール市の自動車工場では、4月14日から4月27日迄、製造ラインの従業員を対象に集団休暇を採用、サン・ジョゼ・ドス・カンポス市のエンジン工場の製造ラインの従業員を対象に、4月14日から5月5日までの3週間の集団休暇を採用する。
自動車の国内販売は、新車購入向けの工業製品税(IPI)の引上げや金利の上昇で販売が落ち込んできており、また主要輸出先であるアルゼンチンが外貨の流出を防ぐために、27.5%減少の輸入規制をかける保護貿易主義を採用しているために、輸出が減少している。
ワーゲン社やプジョー・シトロエン社は、リオ州やパラナ州の自動車工場でレイオフを実施、GM社のサンパウロ市近郊のサン・カエタ―ノ・ド・スール市の自動車工場では、生産調整のために3月に希望退職者を募集して348人が応募して退職している。
トラックメーカーのメルセデス・ベンツ社は、サンパウロ州サン・ベルナルド・ド・カンポス市のトラック製造工場の製造ラインの従業員を対象に4月22日から5月11日迄、集団休暇を採用する。(2014年4月1日付けヴァロール紙)