全国自動車工業会(Anfavea)の発表によると、自動車メーカーの集団休暇の採用や社会経済開発銀行(BNDES)による低金利の設備投資用機械・装置購入のための投資持続プログラム(PSI)の農業機械やトラック向け減税政策の発表が遅れたために、1月のバスやトラックを含む自動車生産は大幅な減少を記録している。
1月のバスやトラックを含む自動車生産は、前年同月比18.7%減少の23万7,491台と大幅に減少したにも関わらず、工業製品税(IPI)の駆け込み需要につながらなかった昨年12月比では2.9%増加している。
また1月のバスやトラックを除く自動車販売は、前年同月比20%減少の22万1,183台、前月比では0.3%減少、1月のバスやトラックを含む自動車販売は、前年同月比0.3%増加の31万2,618台、前月比では0.4%増加している。
社会経済開発銀行(BNDES)による低金利の設備投資用機械・装置購入のための投資持続プログラム(PSI)の新規プログラムの発表は、昨年12月に予定されていたにも関わらず、1月24日に発表されたためにトラック販売などが大きな影響を受けた。
1月の自動車輸出は、主要輸出先であるアルゼンチンが外貨の流出を防ぐために、輸入製品に対して輸入規制をかける保護貿易主義を採用している影響を受けて、前年同月比29%減少している。(2014年2月7日付けエスタード紙)