10月のバスやトラックを含む新車生産は、前月比2.5%減少の32万3,800台であったにも関わらず、10月の月間新車生産の記録を更新、今年10カ月間の新車生産は、前年同期比12.4%増加の316万5,000台であった。
今年10カ月間の新車販売は前年同期比0.7%減少、9月の営業日換算の新車在庫は、40日に相当する42万700台、10月は新車販売プロモーション、金利なしのファイナンス、60カ月払いのクレジットなどを導入したにも関わらず、新車在庫は、43万9,700台と前月比1万9,000台増加している。
全国自動車工業会(Anfavea)のルイス・モアン会長は、年末に工業製品税(IPI)の減税政策が中止になるために、新車販売の駆け込み需要が拡大して自動車販売台数は記録を更新すると楽観視している。
Anfavea工業会では今年10カ月間の新車生産は輸出が30.6%増加して牽引、また新車輸入は工業製品税(IPI)の大幅課税で11.4%と大幅に減少、10月の業界の従業員は1,376人増加、特に農業機械メーカーは260人増加している。
Anfavea工業会では今年の新車生産を前年比11.9%増加の379万台を予想、しかし新車販売は前年比1.0%~2.0%増加の384万台~388万台を予想、ルイス・モアン会長はギド・マンテガ財務相にIPI減税政策の延長を要請している。
金利が安い個人向け新車購入リース販売が拡大する可能性があって自動車販売増加につながると予想されており、個人向け新車購入リースの年利は10.96%、直接消費者ローン(CDC)は21.23%となっている。(2013年11月7日付けエスタード紙)