10月初め2週間の新車登録台数は、前月同期比3.6%減少の13万8,500台、新車の在庫数は、営業日数換算で40日と2012年5月の43日に次ぐ在庫数が増加してきている。
2012年5月に新車在庫数が営業日数換算で43日に達した翌月の6月から新車に対する工業製品税(IPI)の減税政策が適用されて新車販売が回復していたが、延長されたIPI減税政策は今年末で終了するために、自動車業界では連邦政府に2014年3月までの再延長を要請している。
全国工業連合(CNI)の調査によると、8月の新車の在庫は、55ポイントと7月の53.3ポイントから更に上昇しており、中銀による政策誘導金利(Selic)の引上げで銀行金利が上昇していることも新車販売にブレーキをかけている一因となっている。
今年初めの新車販売は、前年比3.5%~4.5%増加の380万台を見込んでいたにも関わらず、現在では1.0%~2.0%増加と下方修正、新車の輸出は好調を維持でワーゲン社やGM社では残業や週末勤務を継続している。(2013年10月16日付けエスタード紙)