ワーゲン社は、5億2,000万レアルを投資してパラナ州サン・ジョゼ・ドス・ピニャイス工場で、先月から輸入し始めた最新型のGolf車を生産してマーケットシェア拡大を積極的に行う。
ドイツ資本のアウディ社は、5億レアルを投資してパラナ生産州サン・ジョゼ・ドス・ピニャイス市のワーゲン工場でA3 セダン車並びにQ3車を生産開始すると9月中頃に発表していた。
またドイツ資本メルセデス・ベンツは、サンタ・カタリーナ州で自動車工場を建設すると予想されていたにも関わらず、サンパウロ政府はサンパウロ州内のリメイラ市近くのイラセポリス市への自動車工場誘致に成功、同社は5億レアルを投資して自動車工場を建設、A3 セダン車は2015年、Q3車は2016年から生産開始、2018年には年間3万台の自動車生産を予定となっている。
ワーゲン社はパラナ州サン・ジョゼ・ドス・ピニャイス工場を拡張して、Fox車シリーズを1日当たり840台から1,000台に生産能力を引き上げ、直接雇用は400人から700人の雇用創出につながる。
ワーゲン社にとってドイツ以外では、ブラジルの自動車市場は中国に次ぐ市場となっているために、今後も大型投資を継続して2018年には、世界の自動車マーケットシェアトップを目指している。
ワーゲン社は、燃費改善やテクノロジー投資に対する減税並びに自動車パーツ並びにパーツ供給能力部門への投資を促すInovar-Autoプログラムを遂行するために、ブラジル国内での投資に拍車をかけている。
今年9カ月間のワーゲンのブラジル国内のマーケットシェアは、18.8%で49万6,400台を生産、パラナ州サン・ジョゼ・ドス・ピニャイス工場並びにサンパウロ州のサン・ベルナルド・ド・カンポス工場、タウバテ工場で自動車を生産、またサンパウロ州のサン・カルロス市でエンジンを生産している。(2013年10月4日付けエスタード紙)