今年1月から8月までのブラジル国内の自動車生産は、ドル高の為替の影響で自動車の輸出が増加並びに工業製品税(IPI)30%の輸入関税による輸入自動車の減少で前年同期比14%増加していた。
しかし今月5日に全国自動車販売業者連盟(Fenabrave)は、今年の自動車生産台数は前年比11.9%増加と予想、また今年の自動車販売は前回予想の3.5%~4.5%を1.0%~2.0%に下方修正している。
今年4月並びに5月の自動車生産台数は35万台近くまで増加、また8月の自動車生産は34万台に達した影響で在庫が増加しているために、在庫調整のために今後4カ月間の自動車生産は、32万台前後で推移すると予想されている。
今年9月から12月の自動車生産は、前年同期比8.4%増加の128万台が予想されており、今年8月までの14%増加から大幅に減少すると予想されているが、今年の自動車輸出は前年比26%と大幅に増加すると予想されている。(2013年9月10日付けヴァロール紙)