ドイツの高級車メーカーアウディ社は、パラナ州サン・ジョゼ・ピニャウ市のワーゲン工場でAudi A3型車の生産を再開してブラジル市場に再度参入を予定、またAudi A3型車のハッチ車並びにセダン車も生産する。
アウディ社は2006年10月にAudi A3型車の生産を中止したが、輸入車に対する輸入税30%を避けるために、各自動車メーカーは、燃費改善やテクノロジー投資に対する減税並びに自動車パーツ並びにパーツ供給能力部門への投資を促す新プログラム(Inovar-Auto)に適合するために、燃費効率の優れた新モデルの投入や国産化比率の改善に投資を余儀なくされている。
ドイツ資本のメルセデス・ベンツ社は、9月末までにサンタ・カタリーナ州もしくはサンパウロ州での自動車生産の発表を行うと予想されており、Classe Cのセダン車を生産すると予想されているが、1999年から2005年までミナス州ジュイス・デ・フォーラ工場でClasse Aを生産していた。
BMW社は、2億ユーロを投資してサンタ・カタリーナ州アラクアリ市に南米では初めての自動車生産工場を建設、2014年上半期から操業開始を予定している。
全国自動車工業会(Anfavea)の発表によると、2017年までのブラジル国内の自動車関連投資は720億レアル、生産能力は現在の460万台から570万台に上昇、2017年のブラジル国内の自動車販売は460万台、輸出は100万台を見込んでいる。(2013年8月24日付けエスタード紙)