ホンダのサンパウロ州内のイチラピーナ市に建設予定の新自動車工場は2015年の稼働を予定、年間12万台の自動車を生産、2,000人の直接雇用創出が見込まれている。
イチラピーナ市の自動車工場の敷地面積580万平方メートル、建屋建設費用を含めた投資額は約10億レアル、グローバルで需要が高いフィットクラスの小型車を生産する予定となっている。
イチラピーナ市の新四輪車工場の稼働で既存スマレ工場とあわせたホンダの年間生産能力は、現在の12万台から24万台と倍増、ホンダは南米での現地開発についても強化をはかっており、11月にはスマレ工場内に1億レアルを投資して500人のエンジニアを擁する新四輪研究所が完成、現在の国産化比率60%を80%まで引き上げる計画となっている。
今年7カ月間のホンダの自動車販売は前年同期比8.6%増加の7万7,300台、昨年の自動車販売は13万5,000台、イチラピーナ工場が稼働すれば年間24万台の自動車を生産、自動車販売が拡大の一途を続けているブラジル市場でのマーケットシェア拡大のために、ホンダは果敢に投資を行っている
スマレ上場ではCivic車並びに Fit車、 City車を生産、年間生産台数は12万台、敷地面積は170万平方メートル、従業員は3,500人、自動車生産開始は1997年10月となっている。(2013年8月8日付けエスタード紙)