全国自動車工業会(Anfavea)の発表によると、ブラジル全土に広がっている抗議デモの影響を受けて、6月のバスやトラックを含む新車販売は、前年同月比9.8%減少の31万8,600台に留まった。
しかし今年上半期のバスやトラックを含む新車販売は、前年同期比4.78%増加の179万9,000台で記録を更新、Anfavea工業会のルイス・モアン会長は、6月の新車販売は最低でも32万台を期待していたが、抗議デモの影響で予想を下回ったとコメントしている。
Anfavea工業会では、今年のバスやトラックを含む新車販売を前年比3.5%~4.5%増加の380万台前後を予想、今年上半期のバスやトラックを含まない新車販売は前年同期比4.8%増加の163万台、6月の新車販売は前年同月比11%減少の30万3,200台となっている。
今年上半期のバスやトラックを含まない新車販売のマーケットシェアでは、フィアット社が22%でトップ、ワーゲン社は19%、GM社は18%、フォード社9.0%、ルノー社は6.0%、現代自動車は5.8%、トヨタ社は5.0%、その他の自動車メーカーが15.2%を占めている。
6月の新車販売トップはGol 車が2万2,500台でトップ、Uno車は1万6,280台、 Fox車は1万3,800台 Palio社は1万3,600台 Onix 車は9,700台、Siena車は9,500台、Corsa車は9,200台、 Sandero車は8,700台、 現代自動車のHB20車は8,400台と販売台数が減少してきている。(2013年7月2日付けエスタード紙)