昨年9月に販売開始された現代自動車のHB20型車の今年初めの4カ月間の販売台数は、4万3,800台に達して4位にランキングされており、ワーゲン社、GM、フォード並びにフィアット社の牙城に迫っている。
今年初めの4カ月間の自動車販売トップは、26年間ベストセラーを続けているワーゲン社のGol型車で7万8,800台、2位はフィアット社の Uno型車の6万1,800台、3位はフィアット社の Palio型車の6万110台であった。
5位にはワーゲン社の Fox型車の4万2,700台、6位にはGM社の Onix型車の3万8,600台、昨年9月販売開始の現代自動車のHB20型車が短期間で4位に躍進したことに、業界関係者は驚愕しており、納品には2カ月以上待たなければならないほど爆発的に売れている。
10年前の6モデルの自動車販売のマーケットシェアは60%を占めていたが、2008年には41.3%、現在は38%とマーケットシェアが減少、また今年初めの4大メーカーであるワーゲン社、フィアット社、GM社並びにフォード社のマーケットシェアは、69.4%と2003年の82.4%から大幅に減少してきている。
ブラジルの自動車市場には62自動車メーカーが国内生産や自社の自動車を輸入販売しており、1,754種類の機種やバージョンの違う自動車が販売されている世界でも稀な熾烈な市場となっている。
ブラジルの自動車マーケットは中国、米国並びに日本に次いで世界4位、今年のブラジル国内市場の自動車販売は390万台、2017年には500万台に増加すると予想されている。(2013年5月13日付けエスタード紙)