第1四半期のバスやトラックを含む新車販売は、前年同期比1.5%増加の83万500台で記録を更新、工業製品税(IPI)の減税政策が適用されているバスやトラックを含まない3月の新車販売は、前月比20.7%増加の28万3,900台、前年同月比では5.5%減少している。
連邦政府は今年初めから新車販売向けIPI税の減税幅を減少して今年7月に減税政策の適用を中止する予定であったにも関わらず、自動車業界からの強い要請で年末まで減税政策を延長する。
連邦政府は国内総生産伸び率の伸び止まりやインフレ圧力の上昇を憂慮しているために、新車販売向けIPI税の減税延長を決定したが、ブラジル経済研究所(IBRE)のアルマンド・カステラール調査員は、IPI税の減税延長は問題の先送りでしかないとコメントしている。
Go Associadosのファービオ・シルヴェイラ取締役は、今年の新車販売は前年比2.7%増加を予想、全国自動車工業会(Anfavea)のクレドルヴィーノ・ベリニ会長は、今年の新車販売を3.5%から4.5%増加すると予想している。(2013年4月2日付けエスタード紙)