現代自動車のピラシカーバ工場では、HB20型車の販売が非常に好調で需要が供給に追い付かないために、三交代勤務体制の採用を検討しており、直接雇用が600人から700人増加する。
昨年9月から生産開始したピラシカーバ工場の従業員は1,500人でスタート、HB20型車の販売が非常に好調で現在の従業員は2,000人まで増加、そのうち製造ライン勤務は1,800人となっている。
今年2月にリリースしたスポーツタイプのHB20Xの販売が非常に好調であり、ワーゲン社のGol 型車、フィアット社のUno 型車、Palio型車に次ぐ4位の販売台数を記録、4月にはセダン型のHB20Sのリリースを予定している。
ピラシカーバ工場では1時間当たり34台の新車を生産、三交代勤務体制の採用で年間15万台の生産が可能となり、HB20型車の価格は3万2,000レアルから4万8,000レアル、販売が非常に好調なために新車入手まで20日間待たなければならない。
ピラシカーバ工場に隣接する場所に系列の自動車部品メーカー12社が自動車部品を供給しており、HB20型車の増産に伴って自動車部品メーカーも従業員を採用する。
昨年、ピラシカーバ工場の生産開始と共に従業員が賃上げ要求でストライキに突入したために、現代自動車では月給1,200レアルを1,600レアルに引上げている。(2013年3月26日付けエスタード紙)