10月のバスやトラックを含む新車販売は、ジウマ・ロウセフ大統領が工業製品税(IPI)減税の延長を終了1週間前に発表したにも関わらず、全国自動車工業会(Anfavea)では、10月後半の販売が好調に推移して33万台を突破する可能性があると見込んでいる。
今月29日までのバスやトラックを含む新車登録台数は29万9,700台、バスやトラックを除く新車販売は28万6,800台を記録、11月の新車販売は10月よりも落ち込むと予想されているが、12月はIPI減税政策の中止による駆け込み需要が見込まれている。
今年10カ月間のバスやトラックを含む新車登録台数は、前年同期比4.0%増加の308万9,000台、バスやトラックを除く新車登録台数は5.27%増加の295万台、今月29日までの1日当たりの新車登録台数は今月前半の販売不振の影響で1万4,987台と前月の1万5,165台よりも少なかった。
最近リリースされて人気を博している現代自動車のHB20車並びに日産のメキシコ製マーチ車は、来年1月まで待たなければならないほど在庫が底をついている。
LCAコンサルタント社のエコノミストは、今年のバスやトラックを含む新車販売は前年比5.0%増加の380万台、バスやトラックを除く新車販売は、7.0%増加の342万台を予想している。(2012年10月31日付けエスタード紙)