8月の新車販売は、工業製品税(IPI)の減税政策が月末に終了するため駆け込み需要で40万5,511台と記録を更新した影響を受けて、9月の新車販売は前月比で31.4%減少していた。
10月初め15日間のトラックやバスを含む新車販売は、前月比10.4%減少の14万1,750台、バスやトラックを除く自動車販売は、今月末でIPI 税の減税政策が終了するにも関わらず、10.8%減少の13万5,700台に留まっている。
10月初め15日間のトラックやバスを含む新車販売は前年同期比では11.9%増加、今年の自動車販売は前年同期比4.3%増加の293万台、バスやトラックを除く自動車販売は前年同期比5.8%増加している。
5月22日から実施されているIPI 税の減税政策は、新車販売価格が5%から10%の値下げ効果につながっており、自動車業界関係者は今月末でIPI 税の減税政策が終了するために、今月後半の駆け込み需要を期待している。
10月の営業日数は9月よりも3日間多いことも販売増加につながると予想、また今月末でIPI 税の減税政策が終了する前に、各自動車メーカーはバーゲンセールや自動車フェアの開催を準備している。
今月24日から11月4日まで開催されるラテンアメリカ最大のサンパウロ国際自動車見本市には6万人以上が参加するため、新車販売が増加すると予想されている。
全国自動車販売業者連盟(Fenabrave)は、今年の自動車販売を前年363万3,000台の4.0% 増加を予想、RC Consultores社では、年末までIPI 税の減税政策が継続すれば374万台の自動車販売につながると予想している。(2012年10月17日付けエスタード紙)