中国の自動車メーカーHafei Motor Companyは、ブラジル資本のCN Autoと共同でエスピリット・サント州リニャーレス市に自動車工場を建設、5機種の新型Towner車の生産をすると発表した。
調印式は州政府のアンシエッタ宮にレナト・カザグランジ州知事並びにHafei Motor社のLiu Zhengjiun社長などが参加して開催、Hafei Motor社は、中国以外ではすでにマレーシア並びにヴェトナム、イランで自動車を生産している。
今回のHafei Motor社のブラジル進出はラテンアメリカでは初めてとなり、2億5,000万レアルを投資して環境ライセンスの許可がでる2013年から自動車工場の建設を開始する。
工場建設の資金は、Hafei Motor社の自己資金並びに社会経済開発銀行(BNDES)がクレジットを供与、自動車の生産開始は2014年でプロジェクトが終了する2016年には、1,200人の直接雇用が見込まれている。
自動車工場建設でエスピリット・サント州リニャーレス市が選ばれた理由として、大消費地のサンパウロ州並びにリオ州、ミナス州に隣接して部品輸入並びに輸出に便利なヴィトリア港に近く、道路アクセスが非常に整っているなどの条件がそろっていたためとなっている。(2012年7月25日付けエスタード紙)