サン・ジョゼ・ドス・カンポス市に本社を置く世界大手航空機メーカーのエンブラエル社の金属工は会社側が17.45%のサラリー調整並びに週40時間の時短を9月からの前倒しでの実施に合意しないときは、22日からの無期限スト入りを決めている。
エンブラエル社では金属工組合との直接交渉には応じておらず、サンパウロ州工業連盟(Fiesp)を仲介役に入れての交渉を要求している。
またサンパウロ州ジャカレイ市の金属メーカーのSadefem社並びに Schrader社の従業員は、会社側がTI Automotivo社が合意した10.3%と同率のサラリー調整を拒否したためにスト入りしている。
自動車部品メーカーのEaton社の従業員も会社側の9.55%のサラリー調整を拒否、組合側は10.5%のサラリー調整並びに2,000レアルのボーナスを要求していた。
タウバテ支部の金属組合は機械部門、電気電子並びに自動車部品メーカーが合意した10%のサラリー調整で合意、全国銀行連盟(Febraban)では7.8%のサラリー調整を提示、また郵便物の配達で支障をきたしている郵便局の従業員は今後もストを継続する。(2011年9月21日付けエスタード紙)