ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)のブラジル経済研究所(Ibre)の発表によると国内経済のバロメーターとなる昨年の包装部門の生産は前年比10.13%と大幅に増加、しかし今年は国内消費の過熱抑制で2.2%増加を予想している。
ブラジル包装協会(Abre)の統計では昨年の包装関連輸入は前年比70%増加の7億9,400万ドル、特に金属包装製品が234.88%増加の2億3,120万ドルであった。
昨年は国内の包装製品の生産能力が需要に追い付かなかったために、プラスティック包装製品輸入は29.7%増加の3億7,540万ドル、ガラス包装製品は110%、包装紙製品は44%それぞれ増加している。
昨年の国内包装部門の売上は前年の411億レアルから440億レアルに増加、木材包装製品が24.36%、金属包装製品が16.24%、ダンボールや包装紙製品は7.25%、プラスティック包装製品が7%とそれぞれ増加している。
包装製品の輸出総額は前年の3億5,140万ドルから4億1,010万ドルに増加、飲料セクター向けの売上が11.15%、衣料・アクセサリーセクターが7.17%それぞれ増加、しかしタバコ製品向けはマイナス8.03%となった。(2011年2月24日付けヴァロール紙)