今年4月に入札が延期され、いまだに採算が疑問視されているサンパウロ市経由カンピーナス市とリオ市を結ぶブラジルの高速鉄道の入札に参加する韓国コンソーシアムの現代ロテム社はすでに、高速鉄道車両の生産工場用地の選定を開始している。
韓国からの企業ミッション団がサン・ジョゼ・ドス・カンポス市並びにカンピーナス市を訪問、工場の敷地面積が20万平方メートル、車両工場面積4万平方メートルで500人の雇用創出を見込んでいる。
今後はリオ市も訪問を予定、しかしカンピーナス市に近いオルトランジア市にはAmsted Maxion社 Bombardier社や CAF社がすでに進出しているために、カンピーナス市が最有力候補地と予想されている。
韓国のコンソーシアムは韓国企業が12社、ブラジル企業はCR Almeida社 Constran社や Engesa社など9社が参加を予定、しかしContern 社Bertin社並びに Carioca e Galvão社が参加を取りやめている。(2011年1月28日付けエスタード紙)