ヴァーレ社は3ヶ月前に今年の投資予算のうち52億ドルの削減を発表してルーラ大統領から大いに批判を浴びたが、37億ドルを投資してパラー州マラバ市にパラー圧延鋼社(ALPA)を設立して年産250万トンの製鉄所の建設を発表した。
ALPA製鉄所建設は来年5月から着工、2013年の操業を予定しているが、3,000人の直接雇用及び1万5,000人の間接雇用創出が予想されている。
社会経済開発銀行(BNDES)が同プロジェクトへの融資を予定しているが、33億ドルが製鉄所の建設費、2億7,500万ドルは港湾建設、1億2,500万ドルは鉄道建設に投資される。
また年産250万トンのうち200万トンは輸出、50万トンは国内市場向け、またヴァーレ社はエスピリット・サント州アンシエッタ市にウブ製鉄所建設を計画、30億ドルを投資して年産500万トンを生産、製鉄所建設は2011年着工で2014年の操業を予定している。(2009年8月28日付けエスタード紙)