ブラジル機械・装置工業会(Abimaq)の発表によると5月の機械・装置の貿易赤字は前年同月比1.6%増加の8億8,840万ドル、今年5ヶ月間の貿易赤字は前年同期比32.3%と大幅に増加している。
今年5ヶ月間の機械・装置輸出は前年同期比29.7%減少したが、輸入は僅かに1.8%の減少に留まったために、貿易赤字幅が大幅に増加している。
世界金融危機にも関わらず、インフラ整備部門向けの付加価値の高い機械・装置の輸入は継続、特に5月からは経済成長加速プログラム(PAC)向けの機械・装置輸入が牽引している。
全国工業連合(CNI)ではブラジルの機械メーカーの中間財の部品輸入が14.7%減少したが、インフラやロジスティック向け機械輸入は8.5%増加している。{2009年7月20日付けヴァロール紙}