昨年12月から落込んでいた設備投資用機械・装置など資本財の3月の販売は前年比マイナス 11.2%を記録したが、2月のマイナス23%、1月のマイナス36.4%から落込み幅が大幅に減少してきて、ブラジル機械装置工業会(Abimaq)では1月に底を付いてすでに回復傾向にあると予想している。
3月の機械・装置の売上は前月比30.1%増加の54億7,000万レアルとなっているが、第1四半期では25.3%減少の136億4,000万レアルで2005年の第1四半期以降では最悪となっている。
3月の機械・装置の輸出は19%減少の6億9,500万ドル、第1四半期では24.5%減少の19億ドル、貿易収支は40%増加の28億ドルの赤字を計上している。
3月の機械・装置の輸入はドル高の為替の影響で前年同月比24.8%増加の16億ドル、第1四半期では3.6%増加の47億ドルを記録、第1四半期の米国からの輸入は3.6%、ドイツは13.5%それぞれ増加したが、昨年、80%以上の増加を記録した中国からの輸入はマイナス15.7%であった。(2009年5月7日付けがゼ他・メルカンチル紙)