ウジミナス社傘下のコジッパ社はチッセンクルップが所有していた鉄鋼コイルの鉄鋼製品処理会社デュフェル社の株49%を9,240万レアルで譲渡されて、100%の完全子会社化に成功した。
鉄鋼販売や加工処理企業は50社を数えるが、今後は大手鉄鋼会社がこれらの企業への資本参加を増加する傾向になってきており、ウジミナス社は鋼材加工販売のリオネグロ株の64%、鉄鋼製品処理と配送業務のファザルの株50%を握っている。
アルセロールミッタル社は数ヶ月前に鉄鋼配送業務のマンチェスター・チューブスへ70%、ゴンヴァリへ50%の資本参加を発表しているが、投資金額は公表されていない。
ブラジル国内の鉄鋼生産はアルセロールミッタル、ゲルダウ、ウジミナス並びにCSNの4社で大半を占めているが、国内の鉄鋼加工や配送業務会社の47%がこの4社によって占められている。(2008年10月9日付けヴァロール紙)