好調な国内景気で鉄鋼製品の需要に生産が追いつかず、今年上半期の鉄鋼製品輸入は鉄鋼メーカーが契約遂行するために前年同期比59%増加の100万トンに達しており、また鉄道再生のためにブラジルで生産していない鉄道用レールを10万トン輸入している。
また国際鉄鋼価格の上昇に伴ってストック用鉄鋼製品の輸入にも拍車がかかっており、上半期の鉄鋼製品消費は1,250万トンに達している。
今年上半期の鉄鋼製品販売は21.5%増加、特に建設用鋼材は30%、自動車メーカー向けは22%それぞれ増加、上半期の鉄鋼製品生産は6.9%増加の1,740万トンで今年は7.4%増加の3,620万トンが予想されている。
国内向け鉄鋼製品需要は輸出減少を招いており、上半期の輸出は10.3%減の210万トンで前年同期比32.6%も減少している。(2008年8月12日付けガゼッタ・メルカンチル紙)