エンブラエル社は第2・四半期に52機のジェット機を納入、上半期では累計97機で売上高は207億ドルに達して記録を更新、前年同期の納入61機を大幅に上回った。
第2・四半期の商業用ジット機の納入は43機、そのうち21機がエンブラエル190型、上半期では81機、予約総数は1,762機であるが、そのうち契約済みは478機に達している。
上半期のエグゼクチブ用ジェット機レガシー600型は16機を納入、小型エグゼクチブ用ジェット機フェノン型はすでに約800機の予約済みで、同社では今年のジェット機納入台数を195機から200機を見込んでいる。
しかし石油価格の高騰で航空機メーカーの先行き懸念が出てきたが、特に大型ジェット機メーカーのボーイング社とエアバス社の予約の1/3がキャンセル又は納入の先延ばしとなっている。
ジェットブルー社はエンブラエルに対してエンブラエル190型のジェット機を101機すでに発注しているが、すでにエアバス社に対しても発注取消を出して おり、エンブラエルに対してもキャンセルをする可能性がでてきており、また石油高騰の影響で過去6ヶ月間の同社の株価は50%も下げている。(2008年 7月8日付けエスタード紙)