医療機器製造大手のフィリップス社は昨年7月の画像診断装置メーカーVMI社買収に続いて、医療用モニターなどを製造するマナウス市のDixtal社を買収してマーケットシェア拡大を図っている。
フィリップス社は世界戦略の一環として、医療機器市場シェア拡大としてブラジルに製造拠点を築いてラテンアメリカ向けに輸出を計画、また2010年からは中国、インド向けにも輸出を計画している。
Dixtal社の今年のラテンアメリカ向け輸出は前年比20%増加の7,200万ドルで同社の売上の15%に相当、フィリップスでは北部ならびに北東部地 域の公立病院向け販売の拡大を計画、またVMIでの新機種製造で市場拡大を計画している。(2008年5月14日付けガゼッタ・メルカンチル紙)