鉄鉱石の国際コモディティ価格の下落並びに国内の鉄鋼需要の減少に伴って鉄鋼価格の減少が大幅に拡大してきており、各鉄鋼メーカーの第3四半期の収益率は悪化している。
BGT パクツアル銀行並びにシティバンク、ゴールドマン・サックス証券、イタウーBBA、モーガン・スタンレイ証券、サンタンデール銀行の予想によると、第3四半期のウジミナス製鉄所の収益は5,040万レアルの赤字を予想しているが、前年第3四半期の収益は7,050万レアルの黒字を計上していた。
また第3四半期のウジミナス製鉄所の税引前利益に支払利息と減価償却費を加算したもので総資本に対してどの程度のキャッシュフローを産みだしたかを簡易的に示すEBITDAは前四半期比22%減少の4億1,400万レアル、今年9カ月間のEBITDAは前年同期比23%減少、今年9カ月間の純益は8.0%減少の29億5,700万レアルが予想されている。
第3四半期のナショナル製鉄所のEBITDAは前年同期比29%減少の11億6,800万レアル、今年9カ月間の売上は前年同期比15%減少の39億7,100万レアルが予想されている。(2014年10月25日付けエスタード紙)