ブラジル地理統計院(IBGE)の予想によると、来年の穀物を中心とした農産物生産は今年を2.8%上回る5,000万ヘクタールの耕作地に拡大するために、1億6,050万トンの生産が見込まれている。
来年の農産物生産は高品質な種子、肥料や最先端テクノロジーの活用で大幅な投資が見込まれており、大幅な穀物生産の増加が見込まれているが、米やフェジョンの生産は減少すると予想されている。
来年のフェジョンの第1期作は作付面積の減少で8.1%、米は8.6%の減少を予想、しかしトウモロコシ並びに大豆は今年の価格が好調に推移しているために、大幅な増産が予想されている。
今年のトウモロコシ価格は1俵当たり22レアル、トウモロコシは32レアルと好調に推移しており、来年のトウモロコシの第1期作の生産は3,710万トン、大豆は7,390万トンが見込まれている。
IBGEでは今年の農産物生産を大豆やトウモロコシの生産が予想を下回ったにも関わらず、前年比6.6%増加の1億5950万トンと見込んでいる。(2011年12月9日付けエスタード紙)