寝台、浴室用の布地生産では米国スプリング社を買収して世界トップメーカーになったコテミナス社はアレンカール元副大統領が創設したファミリー企業Encorpar社とAgricola Estreito社並びにGFN Agricola社と共同で、Cantagalo General Grains社を創設して大豆や綿花栽培を行う。
Cantagalo社は9,000万レアルの運転資金と15万1,000ヘクタールの耕作地を擁して事業を開始するが、綿花栽培では国内最大手のマエダグループの耕作面積8万5,000ヘクタールの2倍となっている。
コテミナスの綿花栽培開始で川上から川下までとなる原料生産から最終製品生産まで行うことが可能となり、大きなコスト削減が可能となるために競合社にとっては脅威となる。
綿花や大豆の栽培は主にミナス州、マット・グロッソ州並びに南大河州で栽培され、各農場が1万ヘクタール以上の面積を擁しているために、大型機械化農業で更にコスト削減が可能となる。(2011年5月10日付けエスタード紙)