中国のChong Qing Grainグループはバイア州政府との2年越しの交渉の末に、バイア州西部バレイラ市に40億レアルを大豆加工工場、肥料工場、穀物貯蔵システムやロジスティック部門に投資を行う。
同グループは州政府からの優遇税制の恩典、同市から100ヘクタールの工場建設用の土地の譲渡で契約を交わし、大豆加工工場が稼働すればバイア州の生産の50%に相当する150万トンの加工が可能となる。
今回の中国資本の進出でバイア州西部にはカーギル社並びにブンゲ社が既に進出しているために、今後も更なる大豆などの穀物生産の増加が予想されている。
中国資本は土地が安価で穀物栽培に適しているバイア州西部地域に注目しており、昨年5月にはバイア州政府は中国資本のPallasグループとバイオエネルギー向け穀物栽培で契約を取り交わしている。(2011年3月21日付けヴァロール紙)