バイオジーゼルだけを生産しているブラジル・エコージーゼル社は農産物生産大手のマエダグループを吸収合併、株式を1対3.6395で交換してエコージーゼル社が67%、マエダが33%の持株比率となる。
同社はマエダとの合併でゴイアス州、トカンチンス、マット・グロッソやバイア州などで8万ヘクタールの農地で大豆、綿花、トウモロコシなどの農産物の生産を継続、マエダ所有の農地は2万ヘクタール、6万ヘクタールは借地となっている。
マエダグループの農作物生産比率の70%は大豆、綿花20%、トウモロコシは10%、また英国資本BPがコントロールしているトロピカル・ビオエネルジア製油所に20%資本参加している。
ブラジル・エコージーゼル社は大豆油の生産ではマエダの合併で原材料から製品まで可能となり川上から川下まで一貫生産が可能となり、またポートフォーリオを拡大することができるために事業リスクの低減が図れる。(2010年12月8日付けエスタード紙)