経済のバロメーターとなるダンボール販売は国内経済が好調に推移しているために、今年8カ月間の販売は前年同期比では大幅に増加、しかし8月は昨年下半期から国内経済が回復基調になったために約10%に低下している。
ブラジルダンボール協会(ABPO)では8月のダンボール販売は前年同月比10.34%増加の21万3,900トン、前月比ではマイナス1.78%となっている。
また今年8カ月間のダンボール販売は設備稼働率が90%に達して前年同期比17.2%の168万8,000トンを記録、今年は255万トンの販売予想で記録を更新すると予想されている。
また国内経済の好調に伴って雇用増加や実質賃金の増加で低所得層の消費が増加して、食品や化粧品向け包装紙の販売も大幅増加が予想されている。(2010年9月14日付けヴァロール紙)