国内の食料品や化粧品販売が好調で包装紙メーカーはフル操業しているが、年末にかけて包装紙の供給が不足する可能性がでてきている。
包装紙生産大手のクラビン社では2008年に22億レアルを投資して包装紙の年産35万トンのラインを完成、2011年のフル操業を予定していたが、すでに国内向け供給のためにフル操業している。
今年7カ月間の包装紙の生産は前年同期比29%増加の33万4000トン、輸出は2.5%減少の13万4,000トンで国内向けを優先している。
チリのCMPC社は大地震の影響で生産が減少、またフィンランドの包装紙メーカーもストの影響で生産が減少したために、ブラジルの輸入も5%減少して在庫が少なくなっている。(2010年9月8日付けヴァロール紙)_