業界再編が進んでいるオレンジジュース業界でヴォトランチン並びにフィッシャーグループ傘下のCitrovita社並びにCitrosuco社が生き残りをかけて合併した。
両者の合併で売り上げは20億レアルとなって業界トップとなり、年産60万トンのオレンジジュースを生産、自社農場は6万4,000ヘクタール、オレンジ生産農家2,500軒がオレンジを供給する。
昨年のCutrale社はオレンジジュース輸出ではトップ、昨年のオレンジジュース派生品の輸出はコモディティ価格の減少が影響して、前年比22%増加の6億7,330万ドルであった。
昨年のCitrosuco社の売り上げは前年比135.2%増加の5億5,110万ドル、Citrovita社は26.1%減少の1億2,520万ドルに低下、過去12カ月間のオレンジジュースのコモディティ価格は50%増加して回復してきている。
ブラジルのオレンジジュースの輸出の70%はヨーロッパ向けであり、特にドイツ、英国、フランス向け輸出が中心となっている。(2010年5月17日付けヴァロール紙)
