サンパウロ州のリンス・砂糖アルコール製造工場は昨年30万トン、バタタイス工場は70万トンのサトウキビを収穫しないで残したために昨日から収穫を開始、その他の工場では収穫開始を今月15日に予定している。
リンス工場並びにバタタイス工場の今年のサトウキビ生産は566万トンが見込まれており、12月20日まで収穫が継続される予定となっている。
サトウキビの収穫に伴って燃料用のエタノール価格が減少すると見込まれているが、今年初めには1リットル当たりR$1.89まで上昇、しかし今ではR$1.60 からR$1.70まで値下がりしている。
リンス工場ではサトウキビを2万5,000ヘクタールで栽培、今年のエタノール生産は前年比24%の1億6,200万リットル、バタタイス工場では5万ヘクタールで栽培、エタノール生産は8%増加の1億4,100万リットルを予想している。(2010年3月3日付けエスタード紙)