経済指標となるダンボール箱の生産は金融危機後に大幅に落込んでいたが、国内経済の回復と共に10月の生産は前年同月比7.52%増加の22万3,800トンと記録更新、今年は昨年並みか僅かな落ち込みにとどまると見込まれている。
今年上半期のダンボール箱の生産は前年同期比7.0%減少、今年10ヶ月間では前年同期比3.2%の減少まで回復、昨年の生産は227万4,000トンであった。
今年10ヶ月間の食品向けダンボール箱は全体の34.3%、清掃・衛生部門は8.9%、非耐久消費財部門は全体の60%を占めている。
またドル安の為替で消費財などの輸入が急増していることも国内のダンボール箱の生産を抑える要因に一つとなっている。(2009年11月30日付けヴァロール紙)