ブラジル農牧調査研究公社(Embrapa)はアフリカのサバンナ地帯はブラジルのセラード地帯同様の土壌や気候であるために、1970年から80年代にかけて、セラード地帯を穀倉地帯に変えた技術やノウハウで豊かな穀倉地帯に変える支援を行なう。
国連農業食料機構(FAO)と世界銀行はアフリカのサバンナ地帯を今後数年間かけて、農産物コモディティの一大生産地帯にするために研究を進めると発表している。
サバンナ地帯はアフリカの25カ国に及んでいる広大な地帯で、セネガルから南アフリカまで4億ヘクタールのうち僅かに10%が活用されているに過ぎない。
アラブ諸国はスーダンやウガンダで農業部門投資のために土地を確保、中国も将来の食料確保のためにアフリカでの土地を購入、米国はモザンビークで米作試験プロジェクトを開始している。
Embrapaではサバンナ地帯の開発は技術支援や農業機械の販売に結びつくが、昨年、ブラジルとガーナはバイオ燃料輸出プロジェクトを締結したが、社会経済開発銀行(BNDES)が融資を行なう。{2009年6月23日付けエスタード紙}