1990年代から僅かであるが、海外投資家がブラジル国内での植林事業を行なってきていたが、政策誘導金利(Selic)金利の低下と反比例するように植林事業が注目されだしてきている。
植林プロジェクトの純益は年間10%から20%が見込まれているために、今後は一ケタ台まで低下すると見込まれているSelic金利連動の投資ファンドへの投資に替わって、植林事業がさらに注目されると見込まれている。
2001年にグローバル・フォーレスト・パートナー社(GFP)がブラジル国内でパラナ松植林事業を6万ヘクタールで開始、2002年には米国のハンコック・リソース・グループも参入、2005年から2008年にかけて海外ファンド8社が相次いで植林事業に参入、昨年までの海外ファンドの投資は20億レアルに達している。
今年はPhaunos・Timberファンドがマット・グロッソ州の1万ヘクタールに総額1億5,000万ドルの投資を予定しているが、すでに4月までに4,750万ドルを投資している。{2009年5月25日付けエスタード紙}