農務省はブラジルを世界最大の農産物供給国にするためのプランを進めており、第一段階では世界の農産物消費マップを民間企業と共同で進めている。
第二段階として農産物の輸出障害となる各国の農産物保護政策や検疫制度を研究するが、果物及び食肉部門では中国、インド、東アジア、湾岸諸国、ロシア及び北アフリカ地域ではすでに調査が済んでいる。
インドは今後数年間に水不足と前近代的農法で不作に見舞われると予想されており、ブラジルからは農産物輸出に限らず、農業機械輸出の好機が期待されている。
最終段階では新市場開拓のための農産物輸出プロモーションを行い、距離的には大消費国から遠距離であるが、農産物生産コストの安いブラジルは農産物輸出で世界トップになれる。(4日付けエスタード紙)