ブラジル食料工業会(Abia)の調査では昨年の食品・飲料部門の投資総額は146億レアルに達して、前年の155億レアルを少し下回る投資が行なわれたと発表している。
飲料部門の投資は前年の13億レアルを大幅に上回る33億レアル、特にソフトドリンクとビール部門の投資が前年の4,300万レアルから6億300万レアルと10倍以上の大幅な投資を記録している。
また食肉部門の投資は前年の25億レアルから42億レアルに増加したが、砂糖製造部門の投資は前年の90億8,000万レアルから28億レアルと大幅に落込んでいる。
酪農製品部門への投資は前年の8億8,660万レアルから13億レアル、チョコレート生産部門は前年の2億4,700万レアルから2億9,500万レアルに増加、企業の合併・買収は前年の156億レアルから64億レアルに減少したが、食肉部門の企業買収は22億レアル、酪農製品部門は19億レアル、飲料部門は8億1,700万レアルであった。
砂糖・アルコール部門の企業買収は7億3,500万レアル、小麦派生製品部門は6億2,800万レアル、昨年12月の業界の雇用削減は1,380人であったが、昨年1年間では6万2,190人の雇用創出となっている。(2009年1月27日付けガゼッタ・メルカンチル紙)