ブラジル農務省の発表によると、2018年の農畜産物の生産価格総額は、前回の3月予想の142億レアルを上回る5,301億レアルに上方修正したにも関わらず、記録を更新した2017年の5,504億レアルを3.7%下回っている。
2018年の穀物などの農産物21品目の生産価格総額は、前回予想を93億レアル上回る3,554億レアルに上方修正されたが、特に大豆の生産価格総額は、前回予想を3.8%上回る1,247億レアルが予想されている。
また今年の酪農製品5品目の生産価格総額は、前回予想の1,698億レアルを上回る1,748億レアルに上方修正されたが、昨年の生産価格総額を3.5%下回る予想となっている。
今年の大豆の生産価格総額は、昨年の1,201億レアルを上回る1,247億レアル予想、前記同様にサトウキビは昨年の693億レアルを下回る632億レアル、牛肉は昨年同様の723億レアル、トウモロコシは、昨年の487億レアルを下回る436億レアル、鶏肉は昨年の505億レアルを下回る459億レアル、牛乳は、昨年の306億レアルを下回る284億レアルがそれぞれ予想されている。
今年の南東部地域の農産物21品目の生産価格総額は875億レアル、酪農製品5品目の生産価格総額は384億レアル、前記同様に南部地域は776億レアル、557億レアル、中西部地域は1,091億レアル、400億レアル、北東部地域は371億レアル、116億レアル、北部地域は150億レアル、167億レアルがそれぞれ予想されている。(2018年4月16日付けヴァロール紙)