景気動向のバロメーターとして用いられる今年11月の段ボール箱販売は、前年同月比7.94%増加の30万8036トン、1日当たりの平均販売は、7.94%増加して好調に推移している。
今年初め11カ月間の段ボール箱販売は、前年同期比5.01%増加の322万6000トンを記録、また今年8月~11月迄4か月間連続で前年同月比を6.0%以上上回っており、4カ月平均では7.89%増加している。
しかし今年12月の段ボール箱販売は、営業日数が昨年12月よりも2日少ないため僅かな伸び率に留まると予想、今年の段ボール箱販売は、前年比4.6%増加をブラジル段ボール協会(ABPO)では予想している。
今年初めブラジル段ボール協会(ABPO)では、今年の段ボール箱販売は前年比僅か1.0%増加を予想していたが、3年近く続いた経済リセッションからの回復予想で上方修正を余儀なくされている。
2018年の段ボール箱販売は、製造業部門の生産増加に伴って前年比3.5%増加をブラジル段ボール協会のGabriella Michelucci会長は予想している。(2017年12月12日付けヴァロール紙)